保税機能

外国貨物を直接当社へ入庫頂くことが可能です。通関後の商品はそのまま名義変更・配送に使用でき、コスト削減およびリードタイムの短縮につながります。
特定保税承認制度を承認され、セキュリティ機能が強化されており、フードディフェンス強化による食の安心・安全に繋がります。

保税機能

必要な在庫だけを当社庫内で名義変更することにより、保税倉庫から一般冷蔵倉庫への在庫移動に伴う運賃を削減しております。

導入のメリット

  • メリット1

    コスト削減

    保税機能を有する倉庫を利用いただくことで、倉庫間の移動に関わるコストの削減が可能です。

  • メリット2

    作業の効率化

    保税蔵置場を利用することで外国貨物の保管、荷役作業、梱包作業、通関手続などが1箇所で出来るようになり、物流コストの低減と、作業の効率化を図ることができます。

保税蔵置場

保税蔵置場

輸入された冷凍食品は税関から許可を受けた保税蔵置場に保管されております。

特定保税承認制度※1

特定保税承認制度

2009年9月16日、東京税関長から特定保税承認制度における「特定保税承認者」の承認を受けました。

AEO JAPANのWebサイトへ外部リンク

※1 「特定保税承認制度」とは?

特定保税承認制度とは、国際物流におけるセキュリティ確保と円滑化の両立を図ろうとする世界的な取り組みであるAEO制度(Authorized Economic Operator=認定事業者制度)の一環として、日本国税関が保税倉庫業者を対象として承認している制度です。

税関が、外貨に係るセキュリティ管理と法令遵守の体制がしっかりと整備されている事業者として認定し、その事業者に対し、税関手続きの緩和・簡素化を提供するもので、国際物流に携わる事業者として優良企業である証であるとも言えます。

なお、今後は一国単位のAEO制度ではなく、AEO承認事業者の国際的な相互承認が進むことで、AEO承認取得の重要性が増加していくことが想定されます。

このようなお客様におすすめです

  • 航空貨物及び海上貨物の国際物流を拡大したいお客様
  • 保税倉庫と配送センターの一体運営をお考えのお客様
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