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進化する低温物流、

次の「くらしを支える物流の実現」

ヒューテックノオリン新卒採用
Hutech Norin Recruit Site

ヒューテックノオリンは、
人々の暮らしになくてはならない
“食品”を物流の分野で支え、
倉庫の機能【保管・荷役・包装・流通加工】と
輸配送の機能【拠点間・食品商社(卸・問屋)・
量販店センター・店舗】を一元管理して、
高品質な物流サービスを提供する
総合食品物流企業として社会に貢献しています。

COMPANY

ヒューテックノオリンって

どんな会社?

冷凍食品物流においては、業界のリーディングカンパニーとして、
コールドチェーン(産地から消費地まで、一貫した温度管理)のもと
多様化する顧客のニーズに対応しています。

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冷凍食品物流業界のリーディングカンパニーとして多様化する顧客のニーズに
対応し続けています。

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ヒューテックノオリンは、人々の暮らしになくてはならない“食品”を物流の分野で支え、倉庫の機能【保管・荷役・包装・流通加工】と輸配送の機能【拠点間・食品商社(卸・問屋)・量販店センター・店舗】を一元管理して、高品質な物流サービスを提供する総合食品物流企業として社会に貢献しています。
とくに冷凍食品物流においては、業界のリーディングカンパニーとして、コールドチェーン(産地から消費地まで、一貫した温度管理)のもと、食品の安心・安全を守るフードディフェンスや、お届先までのトレーサビリティを実現するなど、多様化する顧客のニーズに対応し続けてまいりました。
私たちの目線の先には、いつもお客さまの存在があります。「どうしたらお客さまが喜んでくれるだろうか」、「どうやったらお客さまの負担を減らすことができるだろうか」。たとえ小さな「?」であっても見逃さずにこだわり続ける。そんな愚直なまでに真っすぐな熱い想いが、常識や既存の枠組みにとらわれない柔軟な発想を生み出しています。

当社独自のノウハウが結集された「倉庫・運輸一体型」の物流センターを基軸に、新たな物流の「仕組み」や「システム」を提案し、付加価値の高い物流のトータルサービスを提供し続けていきます。

不屈の精神が生んだ、
業界初の偉業の数々

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当社の創業は昭和28年、東京・両国の小さな倉庫から始まりました。翌29年から食品の取り扱いをスタートし、以来60有余年、今では食品に関連する売上げは、全体の約9割を占めるほどに。

冷凍食品の取り扱いがはじまったのは昭和41年のこと。 その後、冷凍食品が世の中へ広がるとともに、当時の物流業界の常識を打ち破る、倉庫と運輸が一体化した共同配送の新たなシステムを創り上げ、お客様のニーズを実現してまいりました。 特に、昭和61年に埼玉県越谷市に開設した関東支店においての冷凍温度帯初の自動倉庫の導入は、まさに当社における挑戦の歴史の象徴であります。 しかし、すべてが順風満帆だったわけではありません。当社の取り組みは、冷凍食品業界では誰も着手したことがない初の試みであったため、うまくいかないこともしばしば。

しかし、何度失敗しても不屈の闘志で立ち上がる。成功するまでなにがあってもあきらめない。やり抜く。やり遂げる。社員一人ひとりが、強い思いで粘り続けたからこそ、誰も創ったことのない新たな仕組みやシステムを実現させることができたのです。その精神は、いまや社風となり、社員一人ひとりに息づいています。

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「できること」と
「できないこと」を知る

物流の仕事は、徹底した現場主義です。たとえば、時間とスペース。そのどちらにも”限り”があります。400ケースしか積めないところに、500ケース持ってきても積めないですし、配送時間が1時間かかるところを20分でお届けすることは物理的にできません。

「できること」と「できないこと」を知る。それが、物流の仕事の第一歩といえます。物理的に無理なことは誰でもわかります。しかし、さまざまな条件のもとに判断する場合、データの読み方、確認の仕方ひとつで答えは変わってきます。

そのためには、当たり前のことに流されないこと。今は当たり前に行われていることも、数々の失敗を経て最善の方法を見出した結果なのかもしれません。何でこういうやり方をするのか、手順を入れ替えたらどうなるのか…。さまざまな角度から物事を見つめる柔軟な姿勢、そしてあくなき探究心が必要です。

やる気のある人には
チャンスはいくらでも与えられる

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「限りなき明日の夢に向かって挑戦をしつづける」という経営理念のもと、失敗してもへこたれない、最後まであきらめない不屈の精神が、さらなるチャンスを呼び寄せるのです。

また、なにより当社が大事にしているのは、「相手のために役に立ちたい」という強い想い。お客様が困っていることはなにか、とことん考え、探し出すことはとても大事です。自分が提案したことをお客様に喜んでもらえたときの歓びはひとしお。それが次へのエネルギーと自信につながるのです。

自分の中に秘められた可能性を、最大限に引き出すには、本気になってチャレンジしてみることです。チャンスはひとつだけじゃない。そんな豊かな環境がヒューテックノオリンにはあります。

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LOGISTICS

物流ってなに?

つくる人から食べる人へ想いをつなぐ。
それがヒューテックノオリンの物流です。

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スーパーやコンビニには、毎日さまざまな商品が並んでいます。
しかしこれらの商品は、

だれが、どこから、どのようにして運び
みなさんのお手元に届くのでしょうか

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つくる人からたべる人
想いをつなぐ。

それがヒューテックノオリンの物流です。
私たちは、物流でみなさんの「おいしいね」の
笑顔を実現しています。

収穫・漁獲された食材や、食品メーカーで製造された商品は、 [必要なモノを][必要なときに]届けるために、まず倉庫に運ばれて保管されます。ここでは商品の品質をはじめ、数量のチェックが徹底して行われています。
商品が注文されると、配送センターで[必要な分だけ]、店舗向けや個人向けなど用途にあわせて小分け・包装・値札貼りといった加工が施され、[必要な人へ]届けられます。
[必要なモノを][必要なときに][必要な分だけ][必要な人へ]届けること。 これらすべてが、物流です。

人々の豊かな暮らしを「実現」する。
それが物流の仕事です。

食料、洋服、雑貨、本、家具などの身近な商品。
家や学校、病院、道路、橋など、社会の基盤となる機能・施設。
レストランでの食事や映画鑑賞といった、みなさんの休日に彩りを添えるさまざまなサービス。
毎日、当たり前のように商品を購入でき、サービスを受けられる。
それは、物流が365日24時間、休むことなく、みなさんの豊かな暮らしを支えているからです。

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物流機能のご紹介

輸配送

輸配送

生産者と生活者の間(工場から倉庫、倉庫・配送センターから店舗など)に立って商品を移動すること。

保管

保管

生活者が困らないように、生産者と生活者の間に立って商品を備蓄し品質、数量などを保持すること。

荷役(にやく)

荷役(にやく)

生産者と生活者の間(工場から倉庫、倉庫・配送センターから店舗など)に立って商品を移動すること。

情報処理

情報処理

何を、どこから集めて、どこへ届けるかという注文を整理・伝達すること。

包装

包装

輸送や保管にあたって、商品をしっかり保護すること。

流通加工

流通加工

小分け包装や値札貼りなど、生活者のニーズに合わせて商品を加工すること。

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INTERVIEW

先輩社員の声

先輩達の仕事に対する
想いを紹介します。
(2022年4月現在)
丸山 侑夏
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2021年入社

東京支店 営業課

丸山 侑夏

西尾 英亮
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2021年入社

東京支店 業務課

西尾 英亮

「しっかりできているね!」で自信に繋がりました

2021年入社

東京支店 営業課

丸山 侑夏

丸山 侑夏 image 02

応募の決め手は何でしたか?

食品物流は縁の下の力持ちとして食を支える、暮らしに欠かせない業種。その中でも冷凍食品などはこれからも需要が拡大し、人々の暮らしに役立てると思い応募しました。
会社説明会で“チームワークを大切にする会社”と聞き、学生時代にサークルの中心となり活動する楽しさを知っていましたので、そういう経験を活かせる会社だと思いました。

就職してから変わったことは?

一人暮らしを始めたので、身の回り全てのことを一人でやりながら仕事ができるか不安でしたが、社会に出てからの経験と周りの方のおかげで助かっています
業務では様々な年代・立場の方と話す機会が増え、対面以外に電話対応も多いですので、誰かに何か聞いたりお願いする際には、言葉遣いや「どう言えばわかりやすく伝わるだろうか」を意識するようになりました。
話すタイミングや言葉の選び方は、家族や友達との接し方にもとてもプラスになっている思います。
また、冷凍食品のことをメディアや店頭でも意識して見るようになりました。

仕事中で嬉しかったことや、楽しかったことは何ですか?

周りの方々に「落ち着いて対応できてるね!」と誉めていただけたことが、嬉しかったです。
現在私は主に受付業務を行なっています。入出庫のドライバーさんやお客様の応対と並行して事務作業や現場との連絡を行ないますので、ご来社や問い合わせが重なり焦りそうな場面がありましたが、そんな時に「動じずにしっかり応対できているね!」と誉めていただけて、自信に繋がりました。
初めて来たドライバーさんが所定の受付手順が分からずお困りなときにも、丁寧にご説明して、笑顔で「ありがとう」と言って頂いています。
他にも「こうしたら相手が喜んでくれるかな?」「昨日やったから、言われなくても今日もやろう」と自分なりに考え周りをよく見て行動したことで、感謝の言葉や「気がきくね」と嬉しい言葉をいただく機会が増え、ちゃんと見てくれているんだと思い、とてもやりがいを感じています。

丸山 侑夏 image 03

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「風通しが良い会社」で自分自身も成長できています!

2021年入社

東京支店 業務課

西尾 英亮

西尾 英亮 image 02

応募の決め手は何でしたか?

“食”に興味があり食品関係の学校に通っていたので、食品を扱う会社で働きたいと思っていました。就職活動中、社会やライフスタイルが大きく変わっていくなかで自分自身も冷凍食品を食べる機会が多くなり、「今後も世の中に必要不可欠な仕事」と考え冷凍食品物流に強い当社に応募しました。それまで物流業界についてあまり良く分かっておりませんでしたが、会社説明会で「風通しが良くて先輩が優しい」社風と聞き、先輩に色々お聞きしながら自分が成長できそうだと思ったのも決め手です。

就職してから変わったことは?

仕事を通して「責任感」を持つようになりました。例えば大学時代はよく実験を行ないましたが、仮に実験で失敗しても困るのは自分だけです。ところが会社では、自分がひとつミスをすれば損失が出て沢山の方に迷惑をかけてしまう。そういう緊張感を持って日々の仕事に向き合っています。
また、様々な方と話をする機会が増え、コミュニケーション能力が上がりました。大学では自分の研究室の教授くらいしか目上の方と接する機会がなかったのですが、会社では自分の知らない方も事務所にいらっしゃるので、お名前が分からなくてもまず挨拶!
職場での会話や挨拶の仕方が凄く勉強になり、プライベートでも活きている気がします。

仕事中で嬉しかったことや、楽しかったことは何ですか?

最近一人で任せてもらえる仕事が増えて、やりがいを感じています。当初は先輩と二人ひと組での仕事が多かったのですが、今は一人で任せてもらっており、少しは信頼してもらえていると思います。その分責任感を持って仕事ができているので充実しています。
他にも、効率を考えて自分なりに工夫したことが結果に繋がったときは嬉しかったです。物量が多くなる繁忙期にも、「どこに物を置き、どうしまって、どう出すか」考えながら行動して乗り越えることができました。繁忙期の終わりに「一ヶ月お疲れ様。よく頑張った!」と言ってもらえ、とても達成感を感じました。

西尾 英亮 image 03

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中尾 有沙 主任
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2014年入社

総務部 総務課 主任

中尾 有沙

足立 篤司 課長代行
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2013年入社

開発事業部 課長代行

足立 篤司

『共に働く皆さんの環境を整える』という仕事

2014年入社

総務部 総務課 主任

中尾 有沙

中尾 有沙 主任 image 02

現在、主に携わっている業務の内容は何ですか?

総務部で主に年間行事の準備や、事業所の開設・移転に伴う各種手続き、グループ全体の什器備品の保守・管理を担当しています。また、定時株主総会準備、株主様向け中間報告書・年間報告書なども作成しています。
年間行事では年に4回、関係会社・お客様を招いて報告会や親睦会を行っているのですが、出席者リストの作成・出欠確認・ご案内状出し・名札作成などの準備から当日の受付まで様々な内容に携わります。1月の会は規模が大きく、総務部が総出で対応する中で、昨年から私がメインで担当し、最初は引き継ぎなど色々大変でしたが最終的に無事に終えることができて、とても達成感がありました。
他にも事業所の開設・移転に伴う手続きやグループの什器備品の管理はタイミングが重なることも多く、短期間でバタバタと書類手続きに対応することもあります。このため自分のスケジュールを立てるのがなかなか大変ですが、日々責任感や緊張感を持って取り組んでいます。

同僚・先輩・上司とのエピソードを教えてください

支店の営業課から総務部に異動して最初の年間行事では、初めての業務で戸惑うことも多く、最初は何をしていいか良くわからず困ってしまったこともありました。そんな時に前に行事を担当していた先輩や上司に細かく引き継ぎをしていただいたり、私が余裕がないときには「いま〇〇出来るよ」「手伝おうか?」と声をかけてもらって、とてもありがたかったです。おかげで大きな行事も滞りなく開催することができました。

今後の目標(キャリア)について

総務部は業務の幅が広く、担当者が個々に担当する案件が多いため、私もまだまだ部内の業務を把握しきれているとは言えません。今後はさらに色々な業務を経験して理解を深めていきたいです。昨年から新しい業務も担当することができましたので、まず今はこれをしっかりと出来るように成長して、後輩が入って来たときには声をかけたり色々と教えてあげられるような“頼ってもらえる”先輩になりたいと思っています。

これから入社してくる後輩へのメッセージ

営業課時代は自分がデータ処理した商品を店頭で見つけ嬉しくなったのを覚えています。
総務部では商品に触れる機会は減りましたが、『共に働く皆さんの環境を整える』という仕事はとてもやりがいがあります。
また、入社前には物流業界は男性が多いイメージでしたが、入社してみると営業課・総務部とも女性が多いこともあり「女性が少なくて寂しい」と感じることはありませんでしたので、女性の方も安心してください(笑)
入社された皆様と低温食品物流を担う一員として一緒に働けることを楽しみにしております。

中尾 有沙 主任 image 03

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会社の中枢を担うやりがいある仕事です

2013年入社

開発事業部 課長代行

足立 篤司

足立 篤司 課長代行 image 02

現在、主に携わっている業務の内容は何ですか?

開発事業部では主に『新規営業』『新設・増設計画の策定』『新しい物流機能の導入・検討』という、大きく3つの業務を行なっています。
『新規営業』は、お打ち合わせで「どんなことでお困りか」をお聞きし「私達ならこのように解決できます」というご提案で興味を持って頂いています。また、スーパーの店頭に行き、新しい商品をチェックしたりして営業先を開拓しています。
『新設、増設計画の策定』は、倉庫を新設したり既存倉庫を増築する事業計画を立てる仕事です。どんな倉庫にどんな機能を搭載し、どんな荷物を想定するか。倉庫は20年間の投資計画になるのですが、投資効率や投資回収期間の緻密な計算など、私も全般的に携わります。
『新しい物流機能の導入・検討』は、例えば無人フォークリフトやロボットなど省人・省力化マテハン(マテリアルハンドリング=物流業務を効率化する機械や設備)の導入検討や、お客様目線でのより効率的な物流センター機能の研究・開発を行なっています。
色々な苦労はありますが、会社の中枢を担う大切な仕事ですし、後輩達が「面白そう。この仕事をしてみたい」と憧れるような部署で働かせていただいていると思います。

同僚・先輩・上司とのエピソードを教えてください

いま本社に4年おりますが、最初は会議資料を自分目線で作ってしまい、他の方からは見づらい・分かりづらい内容になりがちでした。上司から「もうちょっと要点をまとめるように」指摘をいただき、勉強して工夫をするうちに、次第に「見やすい」という評価をいただくことが増え、モチベーションも上がりどんどん上達してきたと思います。いまでは「足立の資料は分かりやすくて、センスが良い」と言っていただけるようになり、大変嬉しく、つくづく「育ててもらっている」と実感しています。

今後の目標(キャリア)について

私は勉強熱心なタイプですので、数字や専門知識に明るい管理職になりたいです。オールマイティーに各分野に精通して『上からも下からも頼られるような』管理職になりたいですね。特に脱炭素化などの環境対策は今後会社として力を入れる項目でもあり、今はこれをしっかり勉強して「環境対策なら足立に聞け」と言われるように頑張っています。

これから入社してくる後輩へのメッセージ

新しい発想をどんどん持ち込んできてください。
いま当社は冷凍食品物流が主な業務ですが、50年後に同じようにこの仕事があるかは分かりません。ですから、全然違うところから仕事を生み出すような新しい発想が、これからの若い人には(私自身も)求められていると思います。後輩の皆さんには自由に色々な意見を出していただきたいです。私達は『先輩だからこそ持っている知恵』をつけ足して、「こんな感じならいけるよね」と一緒にプラスに考えていきたいと思います。
恐れずに、遠慮せずに、色々なことを言いましょう! 面白い発想を持った方、待ってます。

足立 篤司 係長 image 03

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先輩達の仕事に対する
想いを紹介します。
(2022年4月現在)
丸山 侑夏

2021年入社

東京支店 営業課

丸山 侑夏

「しっかりできているね!」で

自信に繋がりました

2021年入社

東京支店 営業課

丸山 侑夏

丸山 侑夏 image 02

応募の決め手は
何でしたか?

食品物流は縁の下の力持ちとして食を支える、暮らしに欠かせない業種。その中でも冷凍食品などはこれからも需要が拡大し、人々の暮らしに役立てると思い応募しました。
会社説明会で“チームワークを大切にする会社”と聞き、学生時代にサークルの中心となり活動する楽しさを知っていましたので、そういう経験を活かせる会社だと思いました。

就職してから変わったことは?

一人暮らしを始めたので、身の回り全てのことを一人でやりながら仕事ができるか不安でしたが、社会に出てからの経験と周りの方のおかげで助かっています
業務では様々な年代・立場の方と話す機会が増え、対面以外に電話対応も多いですので、誰かに何か聞いたりお願いする際には、言葉遣いや「どう言えばわかりやすく伝わるだろうか」を意識するようになりました。
話すタイミングや言葉の選び方は、家族や友達との接し方にもとてもプラスになっている思います。
また、冷凍食品のことをメディアや店頭でも意識して見るようになりました。

仕事中で嬉しかったことや、
楽しかったことは何ですか?

周りの方々に「落ち着いて対応できてるね!」と誉めていただけたことが、嬉しかったです。
現在私は主に受付業務を行なっています。入出庫のドライバーさんやお客様の応対と並行して事務作業や現場との連絡を行ないますので、ご来社や問い合わせが重なり焦りそうな場面がありましたが、そんな時に「動じずにしっかり応対できているね!」と誉めていただけて、自信に繋がりました。
初めて来たドライバーさんが所定の受付手順が分からずお困りなときにも、丁寧にご説明して、笑顔で「ありがとう」と言って頂いています。
他にも「こうしたら相手が喜んでくれるかな?」「昨日やったから、言われなくても今日もやろう」と自分なりに考え周りをよく見て行動したことで、感謝の言葉や「気がきくね」と嬉しい言葉をいただく機会が増え、ちゃんと見てくれているんだと思い、とてもやりがいを感じています。

丸山 侑夏 image 03

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西尾 英亮

2021年入社

東京支店 業務課

西尾 英亮

中尾 有沙 主任

2014年入社

総務部 総務課 主任

中尾 有沙

「風通しが良い会社」で

「自分自身も成長できています!

2021年入社

東京支店 業務課

西尾 英亮

西尾 英亮 image 02

応募の決め手は
何でしたか?

“食”に興味があり食品関係の学校に通っていたので、食品を扱う会社で働きたいと思っていました。就職活動中、社会やライフスタイルが大きく変わっていくなかで自分自身も冷凍食品を食べる機会が多くなり、「今後も世の中に必要不可欠な仕事」と考え冷凍食品物流に強い当社に応募しました。それまで物流業界についてあまり良く分かっておりませんでしたが、会社説明会で「風通しが良くて先輩が優しい」社風と聞き、先輩に色々お聞きしながら自分が成長できそうだと思ったのも決め手です。

就職してから変わったことは?

仕事を通して「責任感」を持つようになりました。例えば大学時代はよく実験を行ないましたが、仮に実験で失敗しても困るのは自分だけです。ところが会社では、自分がひとつミスをすれば損失が出て沢山の方に迷惑をかけてしまう。そういう緊張感を持って日々の仕事に向き合っています。
また、様々な方と話をする機会が増え、コミュニケーション能力が上がりました。大学では自分の研究室の教授くらいしか目上の方と接する機会がなかったのですが、会社では自分の知らない方も事務所にいらっしゃるので、お名前が分からなくてもまず挨拶!
職場での会話や挨拶の仕方が凄く勉強になり、プライベートでも活きている気がします。

仕事中で嬉しかったことや、
楽しかったことは何ですか?

最近一人で任せてもらえる仕事が増えて、やりがいを感じています。当初は先輩と二人ひと組での仕事が多かったのですが、今は一人で任せてもらっており、少しは信頼してもらえていると思います。その分責任感を持って仕事ができているので充実しています。
他にも、効率を考えて自分なりに工夫したことが結果に繋がったときは嬉しかったです。物量が多くなる繁忙期にも、「どこに物を置き、どうしまって、どう出すか」考えながら行動して乗り越えることができました。繁忙期の終わりに「一ヶ月お疲れ様。よく頑張った!」と言ってもらえ、とても達成感を感じました。

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『共に働く皆さんの環境を整える』

という仕事

2014年入社

総務部 総務課 主任

中尾 有沙

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現在、主に携わっている業務の内容は何ですか?

総務部で主に年間行事の準備や、事業所の開設・移転に伴う各種手続き、グループ全体の什器備品の保守・管理を担当しています。また、定時株主総会準備、株主様向け中間報告書・年間報告書なども作成しています。
年間行事では年に4回、関係会社・お客様を招いて報告会や親睦会を行っているのですが、出席者リストの作成・出欠確認・ご案内状出し・名札作成などの準備から当日の受付まで様々な内容に携わります。1月の会は規模が大きく、総務部が総出で対応する中で、昨年から私がメインで担当し、最初は引き継ぎなど色々大変でしたが最終的に無事に終えることができて、とても達成感がありました。
他にも事業所の開設・移転に伴う手続きやグループの什器備品の管理はタイミングが重なることも多く、短期間でバタバタと書類手続きに対応することもあります。このため自分のスケジュールを立てるのがなかなか大変ですが、日々責任感や緊張感を持って取り組んでいます。

同僚・先輩・上司との
エピソードを教えてください

支店の営業課から総務部に異動して最初の年間行事では、初めての業務で戸惑うことも多く、最初は何をしていいか良くわからず困ってしまったこともありました。そんな時に前に行事を担当していた先輩や上司に細かく引き継ぎをしていただいたり、私が余裕がないときには「いま〇〇出来るよ」「手伝おうか?」と声をかけてもらって、とてもありがたかったです。おかげで大きな行事も滞りなく開催することができました。

今後の目標(キャリア)
について

総務部は業務の幅が広く、担当者が個々に担当する案件が多いため、私もまだまだ部内の業務を把握しきれているとは言えません。今後はさらに色々な業務を経験して理解を深めていきたいです。昨年から新しい業務も担当することができましたので、まず今はこれをしっかりと出来るように成長して、後輩が入って来たときには声をかけたり色々と教えてあげられるような“頼ってもらえる”先輩になりたいと思っています。

これから入社してくる
後輩へのメッセージ

営業課時代は自分がデータ処理した商品を店頭で見つけ嬉しくなったのを覚えています。
総務部では商品に触れる機会は減りましたが、『共に働く皆さんの環境を整える』という仕事はとてもやりがいがあります。
また、入社前には物流業界は男性が多いイメージでしたが、入社してみると営業課・総務部とも女性が多いこともあり「女性が少なくて寂しい」と感じることはありませんでしたので、女性の方も安心してください(笑)
入社された皆様と低温食品物流を担う一員として一緒に働けることを楽しみにしております。

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足立 篤司 課長代行

2013年入社

開発事業部 課長代行

足立 篤司

会社の中枢を担う

やりがいある仕事です

2013年入社

開発事業部 課長代行

足立 篤司

足立 篤司 課長代行 image 02

現在、主に携わっている業務の内容は何ですか?

開発事業部では主に『新規営業』『新設・増設計画の策定』『新しい物流機能の導入・検討』という、大きく3つの業務を行なっています。
『新規営業』は、お打ち合わせで「どんなことでお困りか」をお聞きし「私達ならこのように解決できます」というご提案で興味を持って頂いています。また、スーパーの店頭に行き、新しい商品をチェックしたりして営業先を開拓しています。
『新設、増設計画の策定』は、倉庫を新設したり既存倉庫を増築する事業計画を立てる仕事です。どんな倉庫にどんな機能を搭載し、どんな荷物を想定するか。倉庫は20年間の投資計画になるのですが、投資効率や投資回収期間の緻密な計算など、私も全般的に携わります。
『新しい物流機能の導入・検討』は、例えば無人フォークリフトやロボットなど省人・省力化マテハン(マテリアルハンドリング=物流業務を効率化する機械や設備)の導入検討や、お客様目線でのより効率的な物流センター機能の研究・開発を行なっています。
色々な苦労はありますが、会社の中枢を担う大切な仕事ですし、後輩達が「面白そう。この仕事をしてみたい」と憧れるような部署で働かせていただいていると思います。

同僚・先輩・上司との
エピソードを教えてください

いま本社に4年おりますが、最初は会議資料を自分目線で作ってしまい、他の方からは見づらい・分かりづらい内容になりがちでした。上司から「もうちょっと要点をまとめるように」指摘をいただき、勉強して工夫をするうちに、次第に「見やすい」という評価をいただくことが増え、モチベーションも上がりどんどん上達してきたと思います。いまでは「足立の資料は分かりやすくて、センスが良い」と言っていただけるようになり、大変嬉しく、つくづく「育ててもらっている」と実感しています。

今後の目標(キャリア)
について

私は勉強熱心なタイプですので、数字や専門知識に明るい管理職になりたいです。オールマイティーに各分野に精通して『上からも下からも頼られるような』管理職になりたいですね。特に脱炭素化などの環境対策は今後会社として力を入れる項目でもあり、今はこれをしっかり勉強して「環境対策なら足立に聞け」と言われるように頑張っています。

これから入社してくる
後輩へのメッセージ

新しい発想をどんどん持ち込んできてください。
いま当社は冷凍食品物流が主な業務ですが、50年後に同じようにこの仕事があるかは分かりません。ですから、全然違うところから仕事を生み出すような新しい発想が、これからの若い人には(私自身も)求められていると思います。後輩の皆さんには自由に色々な意見を出していただきたいです。私達は『先輩だからこそ持っている知恵』をつけ足して、「こんな感じならいけるよね」と一緒にプラスに考えていきたいと思います。
恐れずに、遠慮せずに、色々なことを言いましょう! 面白い発想を持った方、待ってます。

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RECRUIT

応募・選考について

求める人材像について
教えてください

  • ・自ら課題設定ができて、その達成意欲の高い“やる気”のある方
  • ・チームの目標に対して周囲と一丸となって取り組むことのできる方を求めています。

ヒューテックノオリンってどんな会社?」をあわせてご覧ください。

入社時に必須の資格は
ありますか?

入社時に必須の資格は特にありませんが、公共交通機関から離れている勤務先もあるため、普通運転免許を取得されることを推奨いたします。

エントリー方法を教えてください。

「マイナビ、リクナビ、あさがくナビよりエントリーをお願いいたします。

企業研究のために実際に働いている方から話が聞きたいのですが、OB・OG訪問等はありますか?

選考過程もしくは内定後に事業所見学会や先輩社員との意見交換の場があります。

もし、OB・OG訪問をご希望の方は、採用担当までご連絡ください。

入社後について

転勤はありますか?

部門、職種などにより差はありますが転勤の可能性はあります。

拠点情報は、「拠点情報」ページをご覧ください。

配属先や勤務地について
本人の希望は反映されますか?

本人の希望が必ずしも叶うというわけではありませんが、年2回実施される面接制度の中で本人の希望を自己申告する機会があります。

社宅はありますか?

埼玉県内2ヵ所に独身者向け社宅(自社物件)があります。それ以外の地区は一般住宅の借り上げとなっています。

また社宅利用については自宅から通勤が困難な方などが対象となっております。

入社後の研修について教えてください

入社式後1週間程度は新入社員集合研修(東京)を実施しております。その後は配属予定先の様々な部署(主に業務、運輸、営業)で、現場実習を通して当社独自の仕組みの概要を理解していただきます。また、入社6カ月後にはフォローアップ研修を実施しております。

研修内容は、「人材育成」ページで紹介しています。

その他

社員の男女比を教えてください。

当社グループでは男性87.1%、女性12.9%(2021年3月末時点)です。

新卒採用と中途採用の
比率を教えてください

2020年度:新卒16%、中途84%

2019年度:新卒26%、中途74%

2018年度:新卒29%、中途71%

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