仕分機器のご紹介

低温仕分室

低温仕分室

自動倉庫および移動ラック倉庫でピッキングされた商品は、低温仕分室に搬送され、お届け先別に仕分けされます。

低温仕分室は、コンピューター制御による温度管理システムにより確実な温度管理と記録が行き届いております。また、品質面・衛生面においても安心・安全・防虫・防そ対策をご提供しております。

自動仕分機

国内初の冷凍食品専用の自動仕分けシステムの導入実績を有しており、受注データに基づくJAN・ITFコードを自動認識させ、迅速かつ正確に店舗別仕分を実現しております。

1時間あたり最大6,000ボール(東京支店)の仕分能力により問屋物流の効率化・少量多品種対応・ローコスト化に貢献しております。

自動仕分機
導入店所: 東京支店・九州支店・関東支店(第二)・松戸センター・神奈川JDセンター
千葉総合センター・大田センター

立体高速ピッキング仕分機

立体高速ピッキング仕分機

商品を立体型格納庫に一時保管し、出荷指示に従い届け先別に高速順立て仕分を実現。1時間に最大 入庫3,060ユニット・出庫3,360ユニット(コープ日配センター)の仕分能力を有しております。

また、省スペース化・省人化に適しており、作業効率の向上を推進しております。

導入店所: 関東支店(第二)・東京支店

重量検品機能付きデジタルアソートシステム(DAS)

重量検品機能付きデジタルアソートシステム(DAS)

バーコードを読み取ると、投入先間口のランプが点灯し、必要な数量が表示され、指示に従い商品を投入するという仕組みを導入しています。

全間口に重量計がセットされており、投入した重量(個数)を常時検知することで、仕分ミス(投入先間違い、数量間違い)を防止することが出来ます。

導入店所: 病院食材センター・長野営業所・東海食材センター・千葉総合センター

重量検品機能付き仕分カートシステム

重量検品機能付き仕分カートシステム

計量機能を搭載したカート(右写真)の表示機に仕分先間口が表示され、接近時には該当間口のシャッターだけが開きます。さらに投入過不足が発生すると、カートからアラームが鳴り作業者に知らせます。

その為、精度の高い確実な仕分けを行うことができ、少量・多品種の店舗別仕分作業に対応した機器となっております。

導入店所: 東北支店第二センター

携帯検品端末(Hand Held Terminal)仕分

携帯検品端末(Hand Held Terminal)仕分

携帯検品端末仕分は、自動仕分機・立体高速ピッキング仕分機の様な大掛かりな仕分機材を用いること無く、DAS・重量検品機能付き仕分カートシステムの様な限定された仕分間口を使用することも無い、汎用性の高い仕分方法です。

仕分け作業者毎にHHTを持って作業を行う為、個々の作業履歴や生産性管理まで行うことができます。

導入店所: 関東支店(第二)・松戸センター・神奈川JDセンター・大田センター
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